2010年11月06日
全日本観戦を振り返って
全日本観戦から既に4日…。
通常営業モードになると、生活リズムの中にブログを更新する時間がなかなか作れません(+_+)
前回のブログもすごい短い内容なのに、何度も寝ちゃって50分くらいかかっちゃいましたからね(^_^;)
さて、小沢選手のダブルスの観戦レポですが、ウォーミングアップから見る事が出来ました☆o(^o^)o
彼女達のダブルスは、他の女子ダブルスよりもネットダッシュが多く、早い展開も多いので見ていて楽しいです♪
その辺は、彼女の積極的なプレーを貫く姿勢の表れなんだと思います!自身のブログでもそのように綴ってますし。
確か、いきなりファーストポイントから平行陣で、ラリーも6往復以上はつながった気がします!
ただ、男子のようにほとんどのポイントをサーブダッシュする訳ではなく、ステイしたまま雁行陣対雁行陣の展開もありで、ポーチの駆け引きとストレートアタックの駆け引きが自分の展開にはないので、ある意味新鮮でした☆
結果はファイナルセットで負けてしまいましたが、ミスしても積極的にポーチに出たりしていました。
このトライ&エラーの繰り返しが次へのポイントを生み、その積み重ねが勝利につながるんだと思います。
その対戦相手の大竹・田中ペアは、2ndを取られてファイナルセットに入った第1ゲーム目で流れを変えるべく、一気にギアを上げたように見えました!
2セット目の時とは配球の精度、球のスピードが違い、いきなりブレークでしたし。。
これは大竹・田中ペアに限らず、試合巧者な方はセットが変わる時にギアを上げられる力を持っている、いわゆる違う引き出しを持っていると思います!
と、同時に3セットの戦い方を知ってるんでしょう(^_^)
実は、今回の全日本観戦はこの3セットの戦い方という観点からも試合を見ていましたo(^o^)o
打ち方、配球、フットワークもチェックはしますが、今回は『勝ってる時・競ってる時・負けてる時』というポイントベースと、『このゲームは特に重要!』っていう時のゲームベースで、どのように勝負を仕掛け流れを持っていくかを中心に観戦しました!
それを理解してくれれば、『観戦その1からその4』までのブログもより理解して頂けるんではないでしょうか♪
ですので、ボールの行方だけ追ってしまったり、技術だけをチェックしてしまう方は、次回の参考にしてみてくださいね♪
通常営業モードになると、生活リズムの中にブログを更新する時間がなかなか作れません(+_+)
前回のブログもすごい短い内容なのに、何度も寝ちゃって50分くらいかかっちゃいましたからね(^_^;)
さて、小沢選手のダブルスの観戦レポですが、ウォーミングアップから見る事が出来ました☆o(^o^)o
彼女達のダブルスは、他の女子ダブルスよりもネットダッシュが多く、早い展開も多いので見ていて楽しいです♪
その辺は、彼女の積極的なプレーを貫く姿勢の表れなんだと思います!自身のブログでもそのように綴ってますし。
確か、いきなりファーストポイントから平行陣で、ラリーも6往復以上はつながった気がします!
ただ、男子のようにほとんどのポイントをサーブダッシュする訳ではなく、ステイしたまま雁行陣対雁行陣の展開もありで、ポーチの駆け引きとストレートアタックの駆け引きが自分の展開にはないので、ある意味新鮮でした☆
結果はファイナルセットで負けてしまいましたが、ミスしても積極的にポーチに出たりしていました。
このトライ&エラーの繰り返しが次へのポイントを生み、その積み重ねが勝利につながるんだと思います。
その対戦相手の大竹・田中ペアは、2ndを取られてファイナルセットに入った第1ゲーム目で流れを変えるべく、一気にギアを上げたように見えました!
2セット目の時とは配球の精度、球のスピードが違い、いきなりブレークでしたし。。
これは大竹・田中ペアに限らず、試合巧者な方はセットが変わる時にギアを上げられる力を持っている、いわゆる違う引き出しを持っていると思います!
と、同時に3セットの戦い方を知ってるんでしょう(^_^)
実は、今回の全日本観戦はこの3セットの戦い方という観点からも試合を見ていましたo(^o^)o
打ち方、配球、フットワークもチェックはしますが、今回は『勝ってる時・競ってる時・負けてる時』というポイントベースと、『このゲームは特に重要!』っていう時のゲームベースで、どのように勝負を仕掛け流れを持っていくかを中心に観戦しました!
それを理解してくれれば、『観戦その1からその4』までのブログもより理解して頂けるんではないでしょうか♪
ですので、ボールの行方だけ追ってしまったり、技術だけをチェックしてしまう方は、次回の参考にしてみてくださいね♪